子宮頸癌ワクチン(シルガード9)について(R7.2.6)
厚労省より正式な通達が出ましたのでお知らせ致します。
詳細はこちらをご覧ください。
ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がん(子宮けいがん)とHPVワクチン~|厚生労働省
また、製造元の出荷制限が解除されたようです。上記の経過措置は3月までです。未接種の方、接種を検討されている方は期限があるためご注意ください。
妊婦に接種するRSウィルス母子免疫ワクチンについて
2024.7.1 日本周産期・新生児医学会より以下の文書が発表されました。
「妊婦に接種する RS ウイルス母子免疫ワクチンについて」
RS ウイルス母子免疫ワクチンである組換え RS ウイルスワクチン(販売名:アブリスボ®)が、「妊婦への能動免疫による新生児及び乳児における RS ウイルスを原因とする下気道疾患の予防」を適応として、日本でも製造販売承認を取得し先日から販売が開始されています。日本周産期・新生児医学会は RS ウイルス感染症、ならびに RS ウイルスワクチン等による予防戦略について、母体ならびに新生児・乳児・幼児の健康を守る医療従事者が協働し、理解と実践が進むことを期待します。
(詳細はこちら)
それを受けまして、当院でも導入を決定し、希望のお母さんには接種を受けて頂けるよう準備が整いました。
ご希望の方は健診の際にお声かけ下さい。
接種可能な方は妊娠28〜36週の方となります。
また、事前に問診票をコピーの上持参して頂けますとよりスムーズに接種が行えます。こちら(アブリズボ接種申込書・予診票ファイルがダウンロードされます)よりコピーしてお持ち下さい。
無痛分娩開始のお知らせ
2024年3月より無痛分娩を開始しております。
詳細はこちらをご覧ください
外来でのご家族付添いの再開について
(R5.11.19改訂~)
外来でのご家族付き添いを全面再開いたしました。
*マスク着用をお願い致します。お持ちでない方は受付に
お声かけ下さい。有料(10円)にてお渡しいたします。
受付での検温にご協力下さい。
*体調のすぐれない方はお子様を含めてご来院をお控え
下さい。(発熱や咳等の症状のある方は受付からお声を
掛けさせて頂く場合がございます)
*外来の待合室には限りがございます。待機場所がない
場合もございますのでご了承下さい。
(混雑の際は5階をご案内させて頂きます)
*人数の制限はございませんが、大人数での来院は
できるだけお控え下さい。
当院における外来感染対策向上加算について
詳しくはこちらをご確認ください
当院における無痛分娩について
詳しくはこちらをご確認ください
分娩立会い、入院中のご家族付添いについて
詳しくはこちらをご確認下さい
胎児超音波の動画撮影について
詳しくはこちらをご確認下さい
当院で行っている出生前診断について
詳しくはこちらをご確認ください
新型コロナウイルス感染症5類移行後のコロナ陽性の妊婦さんへの対応について
詳しくはこちらをご確認下さい
価格改定のお知らせ(2024.10)
詳しくはこちらをご確認下さい
妊婦健診でよく質問される「赤ちゃんに異常ありませんか?」について
詳しくはこちらをご覧下さい
新生児聴覚検査を実施しております。
当院では、2018年2月19日より、聞こえ(聴覚)の検査を実施しております。入院中の新生児が対象となります。スタッフよりお声がけ致します。
詳しくはこちら
当院で分娩を扱えない方
・インスリンの注射が必要な糖尿病、通院が必要な甲状腺機能障害、内服治療が必要な高血圧や腎疾患など、ハイリスクと考えられる内科疾患をお持ちの方
・精神疾患に対するお薬を多数飲んでいる方
・複数回の開腹手術の既往がある場合
・定期的な妊婦健診を受けられていない方
・上記以外の患者様でも、状況により周産期センターをご紹介させて頂くことがございます。