お願い
当院では新型コロナウィルス感染症に対してのオンライン診療には対応しておりません。指定機関でのご相談をお願いいたします。
HPVワクチン(シルガード9)が公費で接種できるようになりました
女性にとって深刻な病気のひとつである子宮頸がん。日本でも年間約2,900人の方がこの病気で亡くなっています。また、若い女性での発症も増えており、この病気のために30歳代で子宮を取らなければならない方が年間約1,000人もいます。子宮頸がんの原因の80~90%はHPVの感染によると言われています。
この機会にHPVワクチン接種を考えてみて頂ければと思います。
(当院でも接種できますので、ご予約の上ご来院ください。在庫があれば当日接種も可能です。また、母子手帳をご持参頂ければお子さんのワクチン接種記録に追記できます)
*詳細は厚生労働省のホームページをご覧ください。
今後の面会等の制限緩和について(2023.3.1)
2023月1月下旬、第101回新型コロナウイルス感染症対策本部(本部長:岸田文雄首相)が開催され、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを5月8日から季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げることなどが決定されました。
また、感染対策のうちマスクの着用については、屋内・屋外を問わず個人の判断に委ねることが基本とされました。(政府は着用が効果的な場面は周知するという方針です)さらに、各業種別ガイドラインも5月8日以降廃止されます。
上記発表を踏まえ、当院での変更点は以下のようになります。⬇︎
@院内ではマスク着用をお願いします
➡引続き妊婦さんはハイリスク扱いであり、また基本的感染対策の三密回避は有効である為。
@ワクチン接種は引続き推奨(必須ではなくなります)
➡3回目までは感染予防・重症化予防に有効。それ以降は重症化予防に有効と示されている為。
@立会いは現状通りです
➡直前にお呼びする形です。発熱等感冒症状を認めるなど体調のすぐれない方はご遠慮頂きます。
@面会は時間を延長します
➡現在30分としている面会時間を60分に延長致します。発熱等感冒症状を認めるなど体調のすぐれない方はご遠慮頂きます。
@外来への付添いは現状通り制限ありです(基本的にはお一人での来院をお願いしております)
➡現在の外来では混雑を完全には回避できない為。ただし今後は診察システムの変更を検討しており、診察時の混雑緩和にも引続き努めていきます。
なお、これらの変更に関しては3/15から適応を予定しております。周知から実施までの期間が短くなり申し訳ございません。ただ、少しでも早くに面会制限の緩和を行いたいので、このような形とさせて頂きました。また、今後の感染状況により対応が再変更となる事もございますのでご了承下さい。
新型コロナウイルス感染症について(R4.7.31)~当院および地域周産期施設の現状
現在進行形でその感染者を増加させている新型コロナウイルスですが、第7波のピークは未だに見えて来ません。当院でも通院して頂いている方やそのご家族などに感染する方が出てきております。(幸い院内でのクラスターは発生しておりませんし、院内における感染と思われる方は確認されておりません)
しかし、今のような感染状況が続けばどこで感染が起こってもおかしくない状況です。現在のところ下記の要領で面会・立会いを行っておりますが、近隣医療機関含め中止とする施設も出ております故、当院でも検討段階にあります。中止と決まりましたらホームページにてお知らせ致します。
また、当院としましても今一度院内における感染予防を徹底してまいります。
外来においては付添いは基本的にはご遠慮頂いております。また、夏休みに入りお子様連れでの来院も増える時期ではございますが、このような感染の状況であり、基本的にはお一人での来院に努めて頂きたいと思います。(付添いは未就学児に限らせて頂いております)
無論ご自身も含めて発熱やカゼ症状のある方の来院はお断りしております。再度ご確認のほどよろしくお願い致します。
また、3回目のワクチンが未接種の方は急ぎ接種をお願い致します。先日学会からも早急に接種を促す提言がされました。
現在、新型コロナ陽性妊婦の急増により、地域の周産期施設における新型コロナ陽性妊婦の入院は制限される事になりそうです。つまり新型コロナウイルスに感染しても、大きな病院での診察が受けられなくなりつつあるという事です。この際、ポイントになるのはワクチン接種です。接種済みの方は軽症の方がほとんどで、場合によっては自宅待機が可能です。そして観察期間が終われば元の産院に通院も可能ですし、分娩も可能かもしれません。しかし、何らかの症状を発症してしまうと自宅待機は難しく、お産は搬送先で帝王切開もあり得るという事になります。これまでに当院からも数名の妊婦さんを送り出しており、皆さん涙ながらに大きな施設でのお産に向かわれています。
皆さまどうか今一度ご自身の感染対策が十分であるかの確認と、同居のご家族にも徹底して対策をお願い致します。室内でも濃厚接触とならないよう、人がいる空間ではマスク着用を忘れずにお願い致します。そして、何よりもワクチン接種がお済みでない方は早急に接種をご検討頂きますよう、合わせお願い致します。
面会制限について(まん延防止等重点措置解除後の要点)R4.5.29改訂
まん延防止等重点措置の解除後の対応につき、現在のところ学会から新しい通達は出ておりません。また、各大学病院等も面会・立会いの制限を継続している状況です。さらに、千葉県・千葉市ともにワクチン接種をした後も基本的な感染対策は当面続けることが必要としております。そのため、引き続き基本的な感染対策をして頂いた上で、面会・立会いについて以下の要領で実施することと致します。
#面会について
・基本的にはご夫婦ともにワクチン接種がお済みの方とさせて頂きます。
・面会はご主人のみで1日1回30分、面会開始時刻は14時以降とさせて頂きます。
#立会いについて
・基本的にはご夫婦ともにワクチン接種がお済みの方とさせて頂きます。
・立会いはご主人のみで対応させて頂きます。分娩前にこちらからご連絡させて頂きますので、待機をお願い致します。(分娩の進行具合によっては一度お帰り頂くこともございます)
*3回目接種がまだの方へ
2回目接種が終了してから6ヶ月間は3回目接種が受けれません。また、65歳以下の方は本来7ヶ月目以降の予定であった事を考慮し、2回目接種から7ヶ月以内の方であれば接種済みとさせて頂きます。それ以降の方は3回目接種済みの方を対象とさせて頂きます。
*ワクチン接種がお済みでない方へ
ワクチン接種がお済みでない方は、面会・立会い共にご遠慮頂いております。予めご了承ください。また、当院かかりつけの妊婦さんでご希望の方には、妊娠後期に入りましたら検査をお受け頂くこともできます。(県の補助事業が適応される場合は費用はかかりません)
新型コロナウイルスワクチン接種(3回目)のお知らせ(R4.3.22)
毎週火曜日の午後のみの接種となります。予約は当院のホームページからお願い致します。ワクチンの数は限られておりますが、比較的予約に余裕がある状況です。妊婦の方やそのパートナーの方も一緒の接種頂けます。
また、万が一キャンセルが出た場合、予約して頂いた方に繰り上げ接種が可能かどうかこちらからお電話させて頂くことがございます。何卒ご協力のほどよろしくお願い致します。
追伸:2回目の接種から6か月経過していない方は接種を受けることができません。予約の前に必ずご確認をお願い致します。当院でも数名の方が接種できずにお帰り頂いた方がいます。ワクチンを破棄することとなりかねないため、こちらも併せてご協力の程よろしくお願いいたします。
例)2回目 9月22日より前 → 3回目 3月22日 OK
2回目 9月23日以降 → 3回目 3月22日 NG
価格改定のお知らせ
詳しくはこちらをご確認下さい
後藤医師退職のお知らせ
後藤医師の退職の伴い2022年6月以降の外来担当が変更されました
幕張とらのこ産婦人科を開院いたしました
幕張とらのこ産婦人科 ホームページ
胎児超音波の動画撮影について
詳しくはこちらをご確認下さい
妊婦健診でよく質問される「赤ちゃんに異常ありませんか?」について
詳しくはこちらをご覧下さい
お教室は、新型コロナウイルス感染症予防のため、一部を除き中止とさせていただきます。
詳しくはこちら
新生児聴覚検査を実施しております。
当院では、2018年2月19日より、聞こえ(聴覚)の検査を実施しております。入院中の新生児が対象となります。スタッフよりお声がけ致します。
詳しくはこちら
当院は2016年6月、稲毛駅前にオープン致しました。ご出産は是非当院で!
随時、ご出産予約を受け付けております。
外来受診を、インターネット予約ページまたはお電話でご予約いただき、まずは御受診下さい。
外来予約・子宮がん検診・里帰り出産等、診療に関するお電話での問い合わせは、平日(水曜・祝日を除く)14:00〜17:00の間にお願い致します。
2022.5.29
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2021.7.9
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2020.4.1
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各種教室・エステは、一部休止しております。 |
2019.6.18
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2019.5.14
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2018.9.4
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2018.5.22
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2017.12.11
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2017.8.22
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2017.8.22
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2017.6.1
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2017.4.24
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2016.11.24
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外来受診をされる患者様へ ・発熱・激しい咳・下痢・嘔吐などの感染症の疑いがある方は、他の患者様への感染防止のため、受診前にご連絡下さい。 ・また、上記の症状のあるご家族の付き添いは、ご遠慮下さい。 2016.9.3
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2016.6.6
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診療を開始いたしました。
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2016.5.19
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2016.2.1
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2015.12.5
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2015.11.30
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当院で分娩を扱えない方
・インスリンの注射が必要な糖尿病、通院が必要な甲状腺機能障害、内服治療が必要な高血圧や腎疾患など、ハイリスクと考えられる内科疾患をお持ちの方
・精神疾患に対するお薬を多数飲んでいる方
・複数回の開腹手術の既往がある場合
・定期的な妊婦健診を受けられていない方
・上記以外の患者様でも、状況により周産期センターをご紹介させて頂くことがございます。